導入事例
レンタカー・ツアー予約の問い合わせの75.6%をAIが処理
日本・グアム・台湾のレンタカー、ツアー・チケット予約プラットフォーム。予約照会、キャンセル料計算、キャンセル・変更受付、空車検索をAIが予約システムAPIで直接処理しています。
75.6%
業務代替率
1件の対応でAIが処理した返信の割合の平均
47.8%
AI単独で解決
オペレーター介入なしで完了した対応
55.8%
AI返信の割合
全返信のうちAIが送った返信
24時間
営業時間外の対応
夜間・週末も即時に処理
分析期間 2026.08.27 – 2026.09.26 · 実際の運用データに基づく
導入前の課題
予約番号の確認 → 予約照会 → 事業者規定との照合まで、1件ごとに複数の画面を行き来していました。
キャンセル料は事業者・利用日・17時基準で変わるため、計算ミスや再問い合わせが多発していました。
韓国語・日本語・中国語・英語のお客様が混在し、旅行の特性上、夜間・週末の問い合わせが多くありました。
Cliptalkで変わったこと
予約システムAPIと連携し、AIが本人確認後に実際の予約データを照会して回答します。
管理画面と同じ基準でキャンセル料・返金額を計算し、お客様の確認後にキャンセル・変更依頼をすぐ受け付けます。
お客様の言語で自動応対し、処理できない案件は要約付きでオペレーターへ引き継いでSlackで通知します。
API連携でAIが直接処理する業務
導入企業のAPIを呼び出して実データを照会し、お客様の確認を得てからシステムへ即時反映します。
1本人確認
予約番号+氏名(または携帯番号下4桁・メール)を予約システムと照合
2予約照会
確定状況、貸出・返却店舗、送迎方法、決済・現地支払額
3キャンセル料計算
事業者規定・利用日・17時ルールを反映した手数料と返金予定額
4キャンセル・変更受付
保険・チャイルドシート・ETC・店舗変更を即時見積もり、確認後に受付
5リアルタイム空車検索
日程・地域から在庫のある車両と料金を照会しておすすめ
6多言語対応
韓国語・日本語・中国語・英語で応対し、言語別サイトのリンクを案内
実際の自動化画面
運用中の対応フローを再現しました。
01
本人確認からキャンセル受付まで、オペレーターなしで3分
お客様が予約番号と氏名を伝えると、AIが予約システムで本人確認し、現時点のキャンセル料を計算します。「はい」を押すとキャンセル依頼がシステムに受け付けられます。
この会話で呼び出されたAPI
1
POST /verify予約番号・氏名で本人確認
2
GET /reservations/:id/cancel-feeキャンセル料・返金額を計算
3
POST /reservations/:id/cancelプレビュー → 確認後にキャンセル受付
02
台湾のお客様のレンタカー問い合わせに、リアルタイム在庫で即答
繁体字中国語の問い合わせにAIが同じ言語で答え、日程・受取場所から予約可能な車両と料金をリアルタイムで照会し、人数・荷物に合わせて提案します。
この会話で呼び出されたAPI
1
GET /cars/search日程・地域別の空車・料金照会
2
GET /companies/:uid事業者別のチャイルドシート等を確認
03
個別見積もりなど人が必要な案件は要約して引き継ぎ
10名の観光タクシーのように通常商品で対応できない依頼は、AIが必要な情報をまとめて聞き取りオペレーターへ渡します。オペレーターは要約メモと予約一覧を見てすぐに対応できます。
この会話で呼び出されたAPI
1
GET /products通常商品で対応可能か確認
2
POST /notify-handoff引き継ぎ要約+Slack通知
3
GET /agent/reservationsオペレーター画面に予約を自動表示
画面は実際の対応フローを再現したもので、顧客名・予約番号・私書箱番号・連絡先などの個人情報はすべて架空の値に置き換えています。
自動処理の流れ
STEP 1
お問い合わせ
ウィジェットで自然な言葉で質問(多言語)
STEP 2
本人確認
予約番号・氏名などをAPIで照合
STEP 3
API照会・計算
予約/注文状況、手数料、料金をリアルタイム照会
STEP 4
お客様の確認
変更・キャンセルのプレビュー → はい/いいえ
STEP 5
システム反映
導入企業のシステムへ即時受付・修正
AIで処理できない案件は要約付きでオペレーターへ引き継ぎ
業務代替量の算出
実際の運用チャットログから算出しました。お客様のメッセージが1件以上ある対応のみ集計しています。
分析期間 2026.08.27 – 2026.09.26 · 実際の運用データに基づく
業務代替率 = Σ(対応ごとのAI返信数 ÷ その対応の全返信数) ÷ 対応件数引き継がれた対応でもそれまでにAIが処理した分を反映するため、対応ごとにAIの処理割合を求めて平均しました。
P
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