導入事例
転送サービスの問い合わせの79.7%をAIが処理
カナダ・日本に倉庫を持つ海外転送・購入代行サービス。申請書の照会・修正・作成、送料計算、追跡照会をAIが注文システムAPIで直接処理しています。
79.7%
業務代替率
1件の対応でAIが処理した返信の割合の平均
64.3%
AI単独で解決
オペレーター介入なしで完了した対応
67.2%
AI返信の割合
全返信のうちAIが送った返信
24時間
営業時間外の対応
夜間・週末も即時に処理
分析期間 2026.08.27 – 2026.09.26 · 実際の運用データに基づく
導入前の課題
「入庫しましたか」「送料はいくらですか」「追跡番号を変えてください」といった定型の問い合わせが大半でした。
申請書の修正は、お客様の依頼をオペレーターが管理画面で代わりに入力していました。
通関・合算課税・禁止品目など規定が複雑な質問に、毎回長い回答が必要でした。
Cliptalkで変わったこと
注文システムAPIと連携し、AIが私書箱番号で本人確認後、申請書の状況と現地・国際追跡を照会します。
受取人・通関番号・追跡番号・数量・金額・オプションの修正やキャンセルを、お客様の確認後すぐに反映します。
注文確認のスクリーンショットを送ると、AIが画像を読み取って申請書を新規作成します。
API連携でAIが直接処理する業務
導入企業のAPIを呼び出して実データを照会し、お客様の確認を得てからシステムへ即時反映します。
1申請書・追跡照会
進捗、入庫状況、現地(販売店→倉庫)・韓国向け追跡
2申請書の修正
受取人・住所・通関番号、追跡番号、商品名・数量・金額、オプション
3申請書の作成
注文画面の画像から英語の商品名・金額・追跡番号を入力して受付
4送料計算
重量・箱サイズと会員ランクを反映した予想送料
5決済・証憑
デポジット決済、現金領収証申請、法人会員への切り替え申請
6通関案内
HSコード提案、合算課税・禁止品目などの規定案内
実際の自動化画面
運用中の対応フローを再現しました。
01
一番くじの景品を英語の個別品目に分けて申請書を修正
お客様が日本語の景品名をそのまま貼り付けると、AIが通関基準に合う英語の個別品目に変換し、金額を按分して申請書を修正します。「はい」の一言で注文システムに反映されます。
この会話で呼び出されたAPI
1
GET /customers/:seq/shipmentsお客様の申請書を照会
2
POST /shipments/:id/modify変更前→後のプレビュー → 確認後に反映
02
注文画面1枚で申請書作成と送料案内
ショップの注文確認画面を送ると、AIが商品名・金額・追跡番号を読み取り、保存済みの受取人情報で申請書を受け付けます。続けて会員ランク基準の予想送料も計算します。
この会話で呼び出されたAPI
1
GET /customers/:seq/shipment-defaults保存済みの受取人・通関番号を取得
2
POST /customers/:seq/shipments申請書プレビュー → 確認後に受付
3
POST /calculate-fee会員ランク基準の送料計算
03
現地倉庫の確認が必要な案件は照会結果ごと引き継ぎ
現地配送は配達完了なのに入庫していない場合、AIが追跡と入庫記録を先に確認してからオペレーターへ渡します。オペレーターは聞き直さずに倉庫確認だけ行えます。
この会話で呼び出されたAPI
1
GET /shipments/:id/tracking現地・国際追跡の照会
2
POST /notify-handoff引き継ぎ要約+Slack通知
3
GET /agent/shipmentsオペレーター画面に注文を自動表示
画面は実際の対応フローを再現したもので、顧客名・予約番号・私書箱番号・連絡先などの個人情報はすべて架空の値に置き換えています。
自動処理の流れ
STEP 1
お問い合わせ
ウィジェットで自然な言葉で質問(多言語)
STEP 2
本人確認
予約番号・氏名などをAPIで照合
STEP 3
API照会・計算
予約/注文状況、手数料、料金をリアルタイム照会
STEP 4
お客様の確認
変更・キャンセルのプレビュー → はい/いいえ
STEP 5
システム反映
導入企業のシステムへ即時受付・修正
AIで処理できない案件は要約付きでオペレーターへ引き継ぎ
業務代替量の算出
実際の運用チャットログから算出しました。お客様のメッセージが1件以上ある対応のみ集計しています。
分析期間 2026.08.27 – 2026.09.26 · 実際の運用データに基づく
業務代替率 = Σ(対応ごとのAI返信数 ÷ その対応の全返信数) ÷ 対応件数引き継がれた対応でもそれまでにAIが処理した分を反映するため、対応ごとにAIの処理割合を求めて平均しました。
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